言い訳と5/20の課題
先週末、自身の結婚式を挙げました。
最初はべつに結婚式なんてしなくてもいいけど、親がやってほしいと言うので親が喜んでくれればそれでいいかと思ってやることに。
でも、せっかくやるのだからやりたくないことはしたくない。信じてもいない神様に誓っても意味ないし、お色直しなんかしなくてもウェディングドレスで十分、その時間みんなと話して美味しいお料理を一緒に食べたい。私が旦那に食べさせてもらうとか私が料理を作ってあげるとかそんな一方的な関係じゃないからファーストバイトなんて意味がない。
なるべくゲストとたくさんの時間を一緒に過ごして、みんなにはリラックスして楽しんでいってほしい。
結果的に私たちが想像するよりはるかにステキな時間を過ごすことができました。
結婚式って形式にとらわれるものじゃない。
おかげで一生の思い出になりました。
ということで、準備にバタバタし当日の余韻に浸り、疲れ切って休んでいたため、今日から再開です。
5/20の課題から。
・あなたは、他人から自分が劣ってると見られないために、常に武装する傾向があることに気づいていましたか? ありのままの自分のよさや弱さも認められるようになっていますか?
→見栄を張り、背伸びをし、できるように見せることは私の得意技でした。大人になり、いろんな経験を積み重ねる中で、できないことや苦手なことを認めながらもそれをがんばっている方が周りは応援してくれるし助けてくれるし、評価もしてくれる環境であることに気づいてきました。一番大きかったのはヨーガ哲学かもしれません。自分のありのままを受け入れること、執着を手放すことで、自然に、楽になれるということを体感してからは、より自由になった気がします。
・あなたは、「恥」という概念を使って私たちの親や上司や多くの利害関係者が、私たちの行動を相手の価値観にはめようとしていたことを、これまで気づいてきましたが?あるいは自分が自分の周りをそのようにコントロールしていませんか?
→前の上司、前の職場環境がまさにそうでした。新しいことへのチャレンジをしない人たち、その組織外への異動希望を出しても一向に動いてくれない、スキルがないから今出ても困ると遠回しに引き止められる。そうやって変わろうとしない人たち、チャレンジしない人たちに毒されてモチベーションが失われる前に飛び出しました。
・あなたは、「恥」により、リスクに挑戦する気を失わせるし、ジェンダー規範のような過去の価値観にがんじがらめになり、自分の望む行動ができなくなってる傾向があることを知っていますか?
→女だから、みたいな無意識のブレーキはある気がします。私なんかが、っていうブレーキもよくある。それで後悔してたりもします。。
やっぱり、21日の課題は次のブログで書きます。ちょっと休憩。